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2006年5月13日 (土)

cycle road race 補足

コメントを読んで気づいたのですが、わたしの書き方に問題あり。補足します。
今はジロ・デ・イタリアですが、わたしはサイクルロードレース全体のことを書いたつもりでした。
前回の記事はたぶん'01のツール・ド・フランスの光景です。
開催国によって多少の違いはありますが、お伝えした光景はどこでもありです。選手の数はたぶんイタリア人が一番多く、次にスペイン人、フランス人あたりですね。
バンザイ!!についてはレースのシステムがわかると疑問は解消します。(要するにアシストがチームのエースの選手を引っ張って最後の最後にバトンタッチをして、その選手が優勝したので喜んでいるわけです。本人の仕事はその時点で終わっているので、自分の順位はあまり関係ないのです)
さすがにあのマイクパフォーマンスよりすごいパフォーマンスはまだ見たことないですが、自分の住んでいる町を通るとき、一度止まって奥さまにキスし、自分の赤ちゃんを抱いてカメラに向かって笑いかけてまた走っていくぐらいはあたりまえ。馬や犬がまぎれこんで一緒に走っちゃったりなんてこともけっこうありますよ!
また、ベルギーのクラッシックワンデイレース(一日で勝敗が決まるレース。ステージレースは1〜3週間さまざまなコースを走って勝敗が決まる)で
「この選手、ものすごいひげが濃いなあっていうか、今日はひげが濃い選手多いなあ」
と思っていたら、ある場所は前の日の雨で道がぬかるんでいたため泥がはねて顔に飛んで、そのあと乾燥したすごい悪路で土ぼこりに包まれたため、更にひげ状に土が張り付いていたのだった、というのもありました。(実際のレース時間があまりに長いため、放映は後半からになることが多く、見始めた時はすでにひげになっているわけです)
こんなふうに書いていくと、お笑いスポーツみたいですけど、過酷さではものすごいものがあります。山岳系&総合優勝を狙う選手はからだを軽くするために脂肪層はもちろん、最終的にはいちど付けた筋肉まで落として絞り込むそうです。(ちなみに1チーム9人で22チームが出場、チームによって、総合優勝、山岳賞、スプリント賞、ステージ優勝など狙いは異なりますが、それぞれにエースとそれを勝利に導くためのアシストで構成されています)逆にスピード系の選手は筋肉質で大柄なため、登りが非常にきつく、時間内にゴールに着くだけでいっぱいいっぱいに。体調が悪くても3週間走り続けなければならないのです。そうそう、早い時期に落車して肋骨を折ったまま走り続けて総合上位入賞した選手もいました!!
もちろん下り坂では100キロ以上のスピードが出ることもあり、薮に突っ込んでいくぐらいならいいけれど、切り立った崖っぷちぎりぎりを猛スピードで駆け下りている光景など、見ているだけで恐ろしいです。
落車による重傷者や実際にレース中に落ちて亡くなった選手もいるのです。

. . . ああ、まだまだ言いたいこといっぱいあるけど、あまりマニアックになるのもなんですから、このあたりでやめておきましょう. . . . . ichiko.H.

 

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コメント

隊長、どのレースでも見られる光景なんですね。
レース用のチャリってブレーキは効くんだろけど
タイヤ細そうやし、すぐにスリップやロックしそう。
山岳地帯の下りで100Km超って怖すぎますよね。

でも、人はスリルを感じたい生き物、ても事実かなぁ?

Ps.ご自身のブログなんだし、マニアックでもよいのでは?
私は、隊長、バンマス、リーダーの素顔を覗いてみたいですよ。(^^)

Ps.2 ラーゼフォン聴きました。すごいです。惚れました。

投稿: kozo | 2006年5月13日 (土) 20:25

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