2006年6月30日 (金)
2006年6月29日 (木)
バンマス登場!
ichiko.H.
っていうか、迷子のバンマス探しをアップしたら、本当にバンマスさま登場されちゃいました!いらっしゃいませバンマスっ!!もうチュピちゃん超かわいいです♥♥実はツアー中も「チュピちゃんが」「チュピちゃんが」というバンマスのつぶやきを時々耳にはしていたのですが、初登場もwithチュピちゃん!バンマスの愛が感じられますねっ。
チュピちゃんの生い立ちすごく楽しみです。どんどん書いてくださいね!
ラジオ番組の詳細わかったのでお知らせします。
新潟県民エフエム放送(通称FM-PORT)
7月1日からスタートの番組「MUSIC CONVOY〜SATURDAY SPECIAL〜」
毎週土曜日19時〜23時
DJ:千葉ひろみ
第1回目のゲスト出演で時間は20時25分〜約30分間の予定
だそうです。ひろみさんとは初対面だったのですが、盛り上がってすごくたくさんしゃべっちゃいました。彼女はUb-Xを3,4,5の感じで聴いてくれてるみたいです。(数字に関しては4月の「Ub-Xこんなふうにも あんなふうにも」参照で)
2006年6月26日 (月)
チュピが来て・・・・
雨あめ雨。『地かたまる・・?』かたまる地が何処にもねーよ。なんて腐っていると、四畳半でチュピの囀りが聴こえる。今や我が家の同居人『チュピ』これで我が家は16匹の野良猫・1匹の家猫・蛙池の金魚の金さん(ほぼ普段は我が家の秤に存在しないがもっともその過去は永い)そして今回話題のプラス一羽の子すずめ『チュピ』そしてかみさんと俺。 そして話は急に核心に向かうが生きるにとって食つまり喰うは、何が何でも一番大切な項目(と、俺はいつも思っている)そこんとこの重要性をもっとも人生の礎とすると。俺の位は、一羽が来たお陰でまた一つ下がった。例えば多方面に及ぶこの位制度は、朝飯の時なんか「おはよー」と俺。一昔前は「おはよー」と上さん現在は「おはよー」と俺。・・・シィ~ンそのうち四畳半から『チュピちゃ~ん、どうしたの今日は、お水飲んだ?・・』ダイエット中の俺は襖の外で、空の胃袋に腹立てながらふと四畳半の外側に野良達を見る数匹がジェラシーとでも言おうかすりガラス一枚の向こう側から中を見つめ『何時か喰うたる。大きくなりなさい』と言わんばかりに、ガラスに体当たりするやつもいる。ガツという野良かわいがられて近所でも、皆通りすがりに『ガツ・ガツ』。こいつなんかチュピ来る前なんか朝と夜居間の端で上さんの膝に乗っかって、気分良くやっていたけど今は殆どなし。今現在大きく我が家の蓄積されたコーリティーは変わりつつある。
2006年6月25日 (日)
おひさしぶりです♥
ichiko.H.
皆さまお久しぶりですー。なんだかんだともう異常に忙しく、すっかりブログから離れてしまってました。なんとか自称リーダーが書いてくれていましたが、井野バンマスもツアーに出ていてやっと戻ってきたもようです。リーダーありがとうございますー!!バンマスもそろそろのようですよ!!!
わたしはTVのサッカーを流しながらその前にノートPCを開いて、うーんうーんとうなりながら(時々「あっ」とか「うあー!!」とかいいながら...これはサッカーね)いろいろ調べもの&原稿(ネットマガジンJAZZ TOKYO にまじめな?ドイツレポートも書きました、いつ出るのかまだ知らないけど)を書いていました。家からもほとんど出られず、やさしい妹が配給してくれるおいしい料理でなんとか乗り切れた、というところです。本の山&もろもろに囲まれてデジカメやいろんなものも紛失状態。慣れない脳を長時間酷使したため、すっかりへろへろです;;
と言いつつも一週間後には新宿ピットインで「ドイツ凱旋&一子Birthday Live」!ドイツ帰国後初ライヴです。しかも誕生日です♥みなさま是非聴きにきてくださいねっ!
また、青山ブックセンターで7月9日〜8月9日の一ヶ月、私、橋本一子隊長中心に自称リーダー藤本敦夫、バンマス井野信義が選んだ本が並ぶ本棚が出来ます。リストには隊長宅の「本の情景」な写真も出ます(自分で撮った)。Ub-Xにコメントを寄せてくださった方々の著書も紹介してます。残念ながら品切れの本も多々あるのですが、リストを見て面白そうだなーって思ったら、amazonなどでは入手可能だったりするので是非いちど足を運んでみてください。そうそう昨日新潟放送のラジオ番組にも代表でゲスト出演してきました。7月1日放送だそうです。時間、番組名、わかったらまた書きますので新潟方面にお住まいの方は是非聴いてくださいね。
というわけで、隊長復活です♥♥♥
**おまけ. . . バンマスを探せ**
どこかな??
んん??
2006年6月24日 (土)
2006年6月19日 (月)
ドイツ凱旋の旅 その6
自称柳沢の敦夫です
私に巡って来た"決定的なシーン"(ありえないことばづかい)
ああいうことが何回もあって、そのうち決まることがあるのだ。
千載一遇で点なんか入るもんじゃない。わたしをせめないで。
2戦目を痛み分けで終えた我々ドイツ凱旋一行は、3戦目は2点以上とって勝つしかないと、日本が世界に誇るドイツの舞踊家ピナ・バウシュ演出の公演を勉強するため、ヴッパタールに向かったが、見学しているうちに、ハシモト隊長の体調が変調してハシモト変長になってしまった。どうやら ドイツ入りした時の長時間飛行で下を向いたまま眠り込んでしまったため、清少納言の呪い「スシ・ボンバー」に罹ってしまったらしい。
そしてその時、まさに献身的大和撫子ぶりを発揮したのが、Pファンク好き外交官渡辺圭介氏の、東ドイツ美人妻アンドレアであった。わたしは"文豪州とはまったく違う意味で"好きになってしまった。
アンドレアは公演鑑賞中にもかかわらず、電車を調べ、わざわざ10分以上も歩いて駅ホームまで送ってくれ、文盲の烏合の我々にどの方向からいつ来る電車にどうやって乗るかまで一所懸命に日本語で教え込み、恥じらいのある微笑みとともにさりげなく去って行った。
おとなになったらああいうひととけっこんしたいとおもいました。おわり
2006年6月13日 (火)
ドイツ転戦の旅 その4 奥の間
自称ジーコの柳沢敦夫です
川口は異常に集中したため最後の10分は脳内ガス欠状態になってしまったのではなかろうか?
そのころ我々文豪州マーク・ラパポート一行は、第2戦に向けて気持ちを切り替えて、
アウトバーン、アウトバーン、バンバンバンバン、アウトバ〜ン!
と歌いながらデュッセルドルフに向かって名古屋のような夜道を疾駆していたのだった。
文豪州はオーストラリア国籍の広島人でLAの大学にも行ったというスペイン語もトリリンガルな物凄い下らない冗談しか言わない大インテリなのだ。
私がドラム演奏用のアシックサ特製指なし五本指ソックス「ユビックス」を楽屋に忘れそうになった時、「ねえねえ、そのブルセラソックスいらないの?」と物欲しげにそっとささやき、飛行機に乗れば「高木グー」と言って寝るのだ。私はめちゃめちゃ感動してあやうく尊敬するところだった。おわり
2006年6月 7日 (水)
ドイツ本番 その4 次の巻
自称藤本のリ〜ダ〜と申します ブラジル主将カフーと同じ今日が誕生日!
PA調整が結構大変でヨアヒムさんは仕事が多過ぎて照明のヤグラまでバラさなくちゃならなくても、三田晴夫団長のヴィデオカメラの三脚までどっから
か探し出して来てくれたりした。結局13時からセッティングしてサウンドチェックが終わったのは開演20分前の18時40分だった。
楽屋に戻って大いそぎで派手なシャツに着替え、オレンジジュースとジロ・ディ・イッターリアで活躍したゲロルシュタイナー水を混ぜた即席ハイパードリンクを持って、舞台へむかう。
で、10分押しでいよいよ本番。
今回は珍しく、文化会館のリクエストもあり、「マイルスアウェイ」の「いつか玉の輿」から始めた。しっとりした感じで終わる。
次はアルバム1曲目の「Li-mo」この曲は最初から物凄いこまかいビートに乗らなければいけないので、出来れば他の人にやって欲しいくらい大変だ。聴く方も細かすぎて乗るのが大変だ。下手をすると、聴く人を乗車拒否してしまう。
ウマくイった。あとはどんどん乗車して来てくれる。ノリノリイケイケじゃ〜ドンドコドンドコ!
でもゲロルシュタイナーの炭酸で月賦が苦しかた。炭酸は激しい運動中はいかんかた。
それで前半を「Parallel]で締め、ハーフタイム。
後半アタマから八木美知依箏欧州が加わり、白河直子舞欧州がトビイリしてますます盛り上がる私たちとサポーター。
次は箏欧州のソロパフォーマンス、箏のルーツの世界中をカヴァーするような音楽性に客席のサポーターは熱狂したね。
次は箏欧州をまじえたフリーインプロだ。これも大ウケで、箏欧州は万雷の拍手で送られていったん楽屋へ。
これで初戦はもらったも同然。しかしスタミナ切れした後のロスタイムまで油断は禁物。
あいかわらずイケイケノリノリで「Ubique」「Bona Dea」を演奏するかと思ったが、なわきゃないわな。
「Entrance」でドシャッと締めると、発煙筒は焚かれるわ、客席は燃やされるわの大騒ぎで、「ロスタイムッ!」「ロスタイムッ!」の声に応え て、箏欧州も一緒に「All Blues」でドイツ初戦を辛くも大勝利で豪州した。マーク・ラパポート氏はオーストラリア国籍を持つ、広島人なので、評論家なので、文豪州だ。おわり
2006年6月 5日 (月)
ケルンにて なごみふう
ichiko.H.
自称リーダーは少々前衛的?すぎた前回のタイトルを隊長命令により変更させられたもよう。
隊長はクリックしても巨大にならない和み系写真をアップのもよう. . . と大いばりで書いたら、え?やっぱり大きく . . . もう一度出直します. . . とりあえずこの場で大きくはできた♥ 巨大にしてみたいかたはどうぞ巨大にしてお楽しみください( ; ; )
*ケルンの街を疾走するちびレーサー(荷物はパパが?)
*ものすごくおいしいけど巨大すぎのほうれんそうのキッシュ. . . サラダのトマトはふつうの大きさ。くらべてみて!オレンジジュースも搾りたてで、ここは「ゼア グート!!」
(ケルン文化会館となりの東洋美術館のカフェでランチ)
*同カフェにてイケメン?「ふう?」の男子たち
*同カフェ 明るくてすごく居心地いいです
(大学の教授と学生の組み合わせが多かった)
*文化会館裏のベンチ
リハーサルの合間をぬって行ったランチから帰ってきたら閉め出される。(昼休みはドアに鍵がかかる)会館を一周して、入るところを探している途中で ^ ^;
*東洋美術館裏の池と遊歩道
自転車専用道もあり
今回立ち寄った3カ所の中では、ケルンがいちばんきれいで静かで文化的な街でした。
*ちなみに、知り合いのミュージシャンの90%はMac 、わたしが使っている録音ソフトはLogicです。
2006年6月 4日 (日)
ド ドイツの旅 その4
バトラーの自称 藤本と申します でございます
いよいよ「ケルンコンサート」の日がやってまいりました。
私がキース・ジャレットと名乗っていた時代からいったい何世紀が過ぎたサンジェルマン。四半世紀くらいか。久しぶりにやって来たケルンは、想像とは違って初めてだった。
12時集合だから11時に余裕こいてシャワーを浴びてたら左脳に激痛がロベカルのように走りまくり、ベッドに倒れて11時58分、必死で必ず死んで、ロビーのソファでぐったりしていたら、八木さんとツーショットを撮られた。八木さんは箏手としては異色の経歴で、始めたのがものすごく遅く、師匠のところに内弟子てもまるで異世界にまぎれこんだようだったらしい。それでヨーロッパなんかで異色セッションを数多く頑張っているので、私は「箏欧州」と言いました。
左脳はもうあきらめて、早く借りた箱詰新品ドラムを出してセッティングしなければと、文化会館につくと、なんとドラムが箱から出して並べてある。実務すべて係のヨアヒムさんが、やってくれていたのだ。ヨアヒムさんは、音響、照明、車の運転から庭掃除まで、65歳で腰痛ベルトを締めて物凄いテキパキとやる人なのだ。しかも日本語上手で書道の先生までやっているという尊敬しまくりの大親切若々しいのだ。井野バンマスとは旧知の仲で大喜びで抱き合っていた。私も次に来た時には抱き合えるかもと、ドキドキしたが、もう定年なのだ。
腰と左脳と右肩に不安を抱える私がセッティングを始めようとすると、今度は中村副団長がどんどんやってくれる。副団はブラジルの中の日本といわれる大泉町の出身で生粋のカリオカなのでロナウジーニョのようにパーカッションはなんでもすぐ理解しちゃうのかと思いました。おわり
2006年6月 3日 (土)
写真とインフォ
ichiko.H.
うちの子(パソコンのことです、すみません)は無事作動しています。
前日の自称リーダーの文の補足写真です。(今回は大きくして見たほうがいいので「デジカメまま」に。大きさ変える方法自分で発見!これから写真によっていろいろできるぞ♥)
梱包された巨大琴と省エネソリッドベースに挟まれる八木美知依さん
ほんとうはとってもきれいでかわいいひと
御本人の写り悪いのですがこれしか楽器の写真無いのでごめんなさい
(photo by 副団長)
とりあえずホテルにてリーダーとの2ショットを
(リ、リーダー、だ、だいじょうぶすか?)
大聖堂。
普通〜に駅と並んでいるので遠近感がおかしくなります。
大聖堂近くから。
(photo by 中村副団長)
イタ飯屋にて
左から、中村副団長、三田団長、ケルン日本文化会館館長、バンマス半分、大西さん、レーゼ(冷泉)さん、隊長、自称、八木美知依さん、白河直子さん、マーク・ラパポートさん)
(photo by 文化会館の佐藤さん)
テーブルの様子から、午後8時すぎかと。
右を見ると外は明るい。
リーダーはすでにあぶないのか?!(まだ料理はきてないぞ!)
ケルンの女子たちはとってもフレンドリー♥
*あと、きょうはツアーと関係ないインフォをひとつ。
わたしの妹、橋本眞由己(Vo)のライヴが6月8日(木)に西荻窪のアケタの店であります。
メンバーは山崎教昌(P)加藤みちあき(G)吉野弘志(B)Ma*To(Tabla)です。
全曲彼女のオリジナル曲です。現在アレンジ等、試行錯誤しながら2〜3ヶ月に一度ライヴをやっています。姉のわたしが言うのもなんですが、すごくいい曲です。
話し声はとてもよく似ていますが、歌声はわたしよりだいぶ高くて透明感のある声です。姉のような怖さ は無く、とてもピュアです。(人間も. . . )
この妹に関してもおもしろい逸話はたくさんあるのですが、おいおい書いていきましょう。
アレンジが変化〜出来てゆく過程を見に行くのもおもしろいです。Ma*Toのタブラも初参加ですね。楽しみー。わたしも行こーっと。
橋本眞由己
2006年6月 2日 (金)
演奏旅行で楽旅の旅 その3.8.7
領事館の渡辺圭介氏に「亜空間トーク」と持ち上げられて、すっかり天狗になったわたしは、もうちょっとで、「ピノキオ」という曲をウェイン・ショーターと同じモチーフで作るとこだった。
痛む左脳をなだめつつ、ケルンのホームで烏合の衆していると、小柄な日本人インテリらしき女性がにこやかにカートを押して地上に舞い降りた。日本文化会館の佐藤さんだった。
ぞろぞろと烏合追従すると、あれよ!あれま!トンガッた、リリリッパな、ふる〜そな建物が駅前に!これは駅ビルや駅前旅館ではない!と驚いていたら、十字軍の頃からある「ケルン大聖堂」というありがた〜い建物だった。カッチョイイ!なんかいい街!
ちなみに中村満幸副団長は後で帽子をかぶったまま入堂して叱られて脱帽しまくったらしい。
ほんで、ホテルに着いたらもう7時。でも真っ昼間。5時に家を出て20時間以上経って午後7時なのにマッピルま。
ほんで、文化会館の方々になぜかウマ〜いイタリア料理を御馳走になり、なぜか店の可愛いおねいさんが必ず「どう?」って私に聞くので、もう残り少ない左脳を絞り出して「ゼア、グート!」とか言ってたら、あまりの眠さにワシは気絶して椅子から転げ落ちるところを、隊長命令で「さきにきゃ〜てねれ」ということで「ブォノ!」も「チャオ!」も言えぬままそそくさと。
知らない街の知らない通りをひとりでビビリながら帰ってるのに、どんどん人に避けられるのがちょとかなしかた。おわり
2006年6月 1日 (木)
緊急報告
井野バンマスから下記のメールが送信されました!!
「ネットの接続が悪い原因、発覚しました。近所の新築高級マンションを某団体が一棟買いしたらしく、この所引越しがサハンに行われて、どうも、怪しい作業をしてるとの事。暫く続きそうです。メールもサーバー接続しないことが多いです。ご了承下さい。事実困り果てて、プロの人に、御願いした所の回答です。板鱒ーくえねぇ〜よ”!!」
ということです。
何ともやりきれない原因です。とりあえずはどうしようもないので事態の収束を待ってバンマスにはすっきりした気分でデビューしていただきたいと思います。
最後の意味不明のフレーズは各自お読み解きください。(リーダーもバンマスも油断しているとトークが亜空間へ. . . )
. . . と書いているうちにうちの子も何かグルルルーグイーーンと妙な音を立て始めました!!
とりあえずアップ!!
ichiko.H.
最近のコメント