チュピが来て・・・・
雨あめ雨。『地かたまる・・?』かたまる地が何処にもねーよ。なんて腐っていると、四畳半でチュピの囀りが聴こえる。今や我が家の同居人『チュピ』これで我が家は16匹の野良猫・1匹の家猫・蛙池の金魚の金さん(ほぼ普段は我が家の秤に存在しないがもっともその過去は永い)そして今回話題のプラス一羽の子すずめ『チュピ』そしてかみさんと俺。 そして話は急に核心に向かうが生きるにとって食つまり喰うは、何が何でも一番大切な項目(と、俺はいつも思っている)そこんとこの重要性をもっとも人生の礎とすると。俺の位は、一羽が来たお陰でまた一つ下がった。例えば多方面に及ぶこの位制度は、朝飯の時なんか「おはよー」と俺。一昔前は「おはよー」と上さん現在は「おはよー」と俺。・・・シィ~ンそのうち四畳半から『チュピちゃ~ん、どうしたの今日は、お水飲んだ?・・』ダイエット中の俺は襖の外で、空の胃袋に腹立てながらふと四畳半の外側に野良達を見る数匹がジェラシーとでも言おうかすりガラス一枚の向こう側から中を見つめ『何時か喰うたる。大きくなりなさい』と言わんばかりに、ガラスに体当たりするやつもいる。ガツという野良かわいがられて近所でも、皆通りすがりに『ガツ・ガツ』。こいつなんかチュピ来る前なんか朝と夜居間の端で上さんの膝に乗っかって、気分良くやっていたけど今は殆どなし。今現在大きく我が家の蓄積されたコーリティーは変わりつつある。
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コメント
バンマスお帰りなさいませ
アタマに署名キボンヌ!
投稿: 自称リ〜ダ〜 | 2006年6月27日 (火) 10:27