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2006年7月22日 (土)

え?まだ?うわっ!

ichiko.H.

わわわ!自称リ〜ダ〜のドイツレポートまだ終わってなかったんだ〜!補足写真、補足写真!!そうそうJAZZ TOKYOのレポートに出してない写真あったぞ!
JAZZ TOKYOにも書いたんだけど高瀬アキお姉様のご自宅、すごいんです!10〜20畳の部屋が7部屋で、な、なんと家賃が10万円!
建物はヒットラーの時代に建てられたものだそうで、ものすごくがっちり重厚。アパートの階段も幅広くてどっしりとしていて、なんだか日本のコンクリートのものより地震にも遥かに強そう。天井もとても高くって、広々としている。
いやもう東京なら玄関居間だけでも10万円以上しますね、というか、わたし知り合いの某音楽家の、代官山にある家賃70万円の家に行ったことあるけど、それより広いかも!日本、それも東京って住居費は異常ですね。快適でゆとりのある文化的生活をしようと思ったら、お金を一番の目的にしなくちゃならない。でもね、それだと元々お金持ちじゃなかったら「ゆとり」はないよね。フ、フリージャズでこんな生活が出来るなんて、ありえないです。. . . ただ、NYやロンドンなどは東京並みの住宅費が、って話も聞いたように思うけれど、でも、建物の質も考慮に入れたらやっぱり東京が一番高いんじゃないかな。なんだかがっくりしてしまいました。今回のツアーで最も驚愕したのが、このことだったなんてちょっと寂しいです(;;)
この日は昼間ひとりでベルリンの旧東地区を散策し、青木淑子さんとオーガニックカフェでお茶した後、バンマスと三田団長と3人でアキお姉様のおうちに伺いました。バンドのメンバーも呼ばれていて(バンマスともお友達)旦那さまのシュリッペンバッハさまの手料理にもてなされ、ステキなパーティーでした。

1)アキさんの仕事部屋。ここにはデジピ。シュリッペンバッハさんの部屋にはアップライト、防音のリハーサルルームにはグランドピアノがあります。 2)シュリッペンバッハさんの仕事部屋から外を。手前には大きな本棚2つとアップライトピアノとソファセットが 3)まるで由緒あるホテルのディナールームのようなムードの居間でディナーを  4)照明もクラッシック 5)暗くなったらキャンドルの灯りで  注:カメラの性質上奥行き感がうまく出ていませんが本当はもっと広々していますよImg_0323_1
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PS:リ〜ダ〜が携帯の写真をダビングさせてほしいというので渡したら、、、、な、なんと実家で撮った写真が!! 
とりあえず、最近久しぶりに行ったヘアサロン帰りの隊長近影と、久しぶりのマニュキアをおまけ
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