Ub-X ブックフェア その1
自称アイドルブロガー
略して「ブロドル」藤本なのだ!
「かをり」ってよんでね!
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レコーディング用リハーサルで
使用後、
深い考えになっているフリをする
意外とナルシストなボク。
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実はこのあとはじめて飲む、
「マッコリ」で頭がいっぱい。
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青山ブックセンターでUb-Xブックフェアを
やったときのリストをみつけたのだ!
隊長の分はあまりに多いので、
今日は井野バンマエストロと私の分なのだ!
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**井野信義
正直、読書は苦手だった。 しかし年と共にいろいろキド哀楽の中にあるとき先き行く人の知恵に共に思いを載せ習う事のありがたさはモノ書き達の才ある言葉の綴れ織りの魔力のおかげ。そして自らは時を越した向こうで生きれる。ほんとに感謝している。
武満徹
「武満徹著作集1~5」 新潮社
シェル・シルバスタイン
「歩道の終わるところ」 講談社
稲垣足穂
「彗星問答ーわたしの宇宙文学」 潮出版社
岡本太郎
「自分の中に毒をもて」 青春文庫
乾千恵
「『風』といるひと『樹』のそばのひと」 野草社
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**藤本敦夫
山下清
「山下清の放浪日記 池内紀編・解説」 五月書房
こ、このひとの文章は、兵隊の位でいうと小川美潮の歌くらい
偉いひとだとおもいました。おわり
今野敏
「宇宙海兵隊ギガース1~4」 講談社
ヒトとテクノロジーの関係融合を暗示したSF。
今野敏は読みやすくて格調高く、読後感が良い。
八切止夫
「日本古代史入門」 作品社
「トンデモ本」とも見えるが、勝ち組に都合の良い
プロパガンダについて考えさせられる。
清水義範
「スシとニンジャ」 講談社
なんて素敵な話なんだ!
コンタロウ
「1・2のアッホ ! !」 集英社
生き方も、音楽も、この主人公のようであれたら最高だ!
東野幸治
「泥の家族」 シンコ- ミュ-ジック
ほんとの文才だ。スピード感がまるでちがう。
こういう文才に芥川賞を授与すべきだ。
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つづく. . .
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コメント
正月にBOOK OFFでチャクラの再発売CDが3枚並んでいるのを発見したので一気に買ってしまいました。
レコードプレーヤーは既に持ってないので久々にCDで聞いてしまったのでした。
はにわオールスターズまでは行かなかった私は、はにわでの隊長には会っていないのです。
正月に実家でナース隊長の写っているチラシを発見してしまいましたが(^_^;)
投稿: TECHNO | 2007年1月20日 (土) 12:39