一体何時間喋り続けたんだ?
ichiko.
昨日は、「Jazz Today」誌の取材。
インタビュアーは末次安里氏
Ub-X初3人揃っての取材でした。
すごく面白かった!!
お互いについての感想や、それぞれのUb-Xへの想い、など、
よく考えたら、そういう話って言葉に出してあまりしませんよね。
ていうか、してなかったんですね。
音楽そのものについて語ることはあっても、
なんだかだと冗談に走ったり(汗)
誰かがふと誰かのこと誉めたりすると、
誉められた本人、照れて、ボケたり突っ込んだりして話題変えちゃったり. . .
で、個々に質問されてまじめに答えていくと
"そうだったんだー"
とか
"やっぱりー"
とか
何だかお互いに新しい面を発見したり、確認したり、
とても有意義な時間でした。
Jazz Todayの末次さんも、Ub-Xの音楽をとても深く理解して下さっていて
話もはずみ、何だかすごく嬉しかったです ^^/
そうそう、ドン井野マエストロはかなりしゃべるのうまかった、っていうか、すごくわかりやすく、思ってることを的確に表現できるんだ、ということがわかったのだ!
たいてい、話す時ってお酒が入ってたりするので、途中で話が見えなくなったりしてたんで、
おー!!すごい!発見って感じ!!
フジモト自称リ〜ダ〜は、途中で
とか、時々亜空間に入りそうになりつつも(やっぱし!)真剣に話す姿が 痛々しい 凛々しいぞ!
ワタクシ、ハシモト隊長は、いつものように熱く語る、でも、あとのお2人がいろいろ語ってくれるので、肩の力もけっこう抜けていつもよりリラックスできたみたい。
3人ってやっぱりいいなー、バンドっていいなーって思いました!!
(午後3時〜午後6時. . 移動3人タクシー含む)
わたしはその後、単体で別件食事会へ。
サンゲツCMの時の音楽プロデューサー、syu limitedのトナカイ伊藤氏主催で、作曲家/岩崎工、加藤みちあき、ハシモト隊長の4人でゆるーく集まりましょう、っていう企画。
後半やはりサンゲツCM映像監督、螺旋野田氏も合流し、魚の美味しいお店で食べて飲んで。
音楽家3人は興奮系(加藤)、脱力系(岩崎)、語り系(隊長)のマジな音楽への語りから、ボケ、突っ込みまで、前半怒濤の飛ばし、中盤からトナカイ伊藤ノリ始め、螺旋野田合流後はどんどんヒートアップし、様々な話題を経て、かなり長い会はグオーっと過ぎていきました。
お酒を飲まないのは隊長一人なので、すべてを把握してるのは、わたしだけだと思うが. . . . . . .
飲み足りない伊藤氏と野田氏は、その後、さらに飲むため渋谷の路地に消えてゆきました。
(午後7時〜午前2時/帰りのタクシー運転手さん含む)
と、まあ、なんだか久しぶりに世の中に出たー、というかしゃべったー(計10時間!?/しゃべりすぎだ)という感じの一日だったのだ♪
*そうそう、渋谷駅でマイケル・プロンコさんにもばったり出会って、、、、
こんな日ってあるんですね♪
. . . で、写真はほとんど撮れず. . . .
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コメント
こんばんは!
どんな内容だったのか興味がわきますね!
何月号に掲載されるのでしょうかぁ?
「Jazz Today」誌は表紙の絵も可愛いし
内容も楽しめるんで集めていたのだけど、
地元の塔では扱わなくなったのか
最近おいてません。。。残念(ノд-。)
ちょっと都会まで足をビヨォーンと伸ばして
探してこようかなぁ
投稿: おやぢ | 2007年4月 7日 (土) 20:12
と、思ったら
足をのばさなくっても「Jazz Today誌」のサイトで
バックナンバーが入手できるみたい!!!
ありがと!編集長さまぁ!(嬉
投稿: おやぢ。。。 | 2007年4月 7日 (土) 20:15
真剣な話とか
あまり
しないんですねえ。。
やはり「音楽」は
そう容易く
言葉に変換できるものではないのでしょうが……
ライブを見ていると、
テレパシーを使ってるんじゃないのかとか
思うことがあります(笑)
投稿: a-qui. | 2007年4月 8日 (日) 00:51
おやぢさま
>と、思ったら. . . .
よかったです^^
a-qui.さま
>真剣な話とかあまり. . . .
真剣な話とかしないわけじゃないですよ。
ここで言ってるのは「お互いについて」ってこと。
もちろん話すべきことは話すけど
音楽について語り合うなんていつもやってたらおかしいでしょ^^;
バンド内で「語る」ことにあまり意味は無いですね。
ていうか言葉に変換できるなら音楽やんなくてもいいんじゃないかな?または言葉に変換できる音楽はやる必要ないともいえるし、、と思います。
>テレパシー. . .
ではないですね^^
集中力ですね。
テレパシーを使って. . . . とみえるくらいの、もしくはテレパシーになりうるくらいの集中力と思っていただければ。。
投稿: taityo- | 2007年4月 8日 (日) 10:44
「個」について
ってことなのですね。
>テレパシーになりうるくらいの集中力
そんな感じですよねえ……
楽器を演奏できない人間から見ると。
隊長の詩の中によく出てくる
「ヴァイブレーション」って言葉の方が
近いのかなあ??
音楽って
空気の振動ですものね。
Ub-Xのヴァイブレーションに
生で
揺さぶられたいものです。
ライブ
行けますように。。。
投稿: a-qui. | 2007年4月 9日 (月) 00:34