ichiko.
歯医者さんちのそば、雲が綺麗だった
5時でも明るくなってきたね。
えへへ、仮歯入りました〜
これで、24日にステージで「それでは」を「それぜは」とか言わなくて済んだ!(息が抜けるのでダ行がザ行になりやすかった)
歯抜け隊長を期待してた人残念でした!歯ありますっヽ(´▽`)/
ま、もともと舌が短いので、言葉をカミやすいんですけどね(笑)
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さて、最近うすうす感じてたんだけど、昨日「はっ!」と発見したことがあります。
それは何か!?
笑うなよ!
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それは. . . . .
橋本眞由己が「美声」だったということだ!
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ほら!だから、笑うな!
いや、あの、透明感のある素直できれいな声だな、ということは認識していましたよ。
でも、実は、私を含め、まわりのミュージシャンは、まず、曲の良さということに驚き評価していたわけです。
初期から付き合ってくれていた「Michiaki Kato」「小田島亨」「山崎教昌」「吉野弘志」「Ma*To」そして「藤井信雄」「井野信義」(このお二人も何度か共演したのだ)各氏は、口を揃えて「曲が素晴らしい!!」と言ってたの。
隊長も自称リーダーも初めて聴いたときにマジ椅子からずり落ちたのは曲に反応して。
その後の共演者や聴いてくれたミュージシャンたちも「いい声だねー」とか「いい曲だね」とか言ってくれてたんだけど. . .
きっかけは谷山浩子ちゃんさまの日記の言葉。
. . . んん?. . .
それに追い討ちをかけるように昨日某評論家から「な、何という美声。桁外れに感動的です。」という書き出しでメールをもらった。
しかも、聴き始めてすぐに興奮してメールをくれたらしい。
なぜなら、「あ、『鳥になって』はボッサだ」って続いてたから。
そういえば、と、思い返してみたら、レヴューを読んでも「声」に言及されてる確率高いし、仮ミックスの段階で聴いた方たちも「なんて綺麗な声!」とか「透明で美しい声!」とか、特に声に反応してたなーって。
隊長は、「本物の歌手というものは『小川美潮』のように生まれつき歌うことが決まっていて、その上表現力とテクニックがしっかりとあり、すべてを持って行く、あるいは与えてくれる存在をいうのだ。そう言う意味では橋本眞由己はシンガーソングライターであって歌手というのとはちょっと違う」
と思っていたのだが。
もしかすると、歌手云々ということとは別に「声」そのものの持つ何か特殊な力があるのかも、、って再認識させられたのである。
ま、片山整体で言えば「超過敏」なので確かに共鳴力が高いとは思うんだけど。
そうそう、ミュージシャンとか音楽マニアは全体象を大切にするし、そこへの反応も大きいわけだけど、妹のブログの読者は特にマニアではなく普通に素直に音楽を聴く人が多くて、その感想が「α波が出てる〜」とか「癒される〜」とか、あと、片山洋次郎氏も「眞由己さんの声って異常にストリングスに融け合うね、波長が近いかも」って声に反応してる人が多いんだ。
あ、今思い出したけど、今回エンジニアを務めて下さった山中剛さんが
「眞由己さんの声は特殊な声だから、普通のスタジオにあるマイクではすべてが拾いきれなくてもったいないから自分用のマイクを探したほうがいいですよ」
ってアドバイスしてくれたんだっけ!(げ、忘れてた!)
意外とミュージシャンの目(耳?アタマ?)って余計な知識や細部にとらわれて真実を見落としてるのかも、なんて思ってしまった。
あ、ていうか、ジャズ系のミュージシャンが曲に反応がデカイんだな。
これもオモシロい発見。
声かー. . . . . . . .
そういえば、レコーディングでも多少揺れていてもパーフェクトじゃなくても敢えてナチュラルな良さを出そうと決めたんだったなー(これを強く押したのが自称リーダー)
何となくずっともやもやと潜在意識で積み重なってたことが昨日のメールで急にどっと意識の上にのぼってきた感じ。
一日それを考えててすごくオモシロかった。
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1月24日(土)
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